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◆ 本宮祭 湯登神事・御輿渡御


 2004.4.13今年も和歌山県の本宮町で本宮祭(ほんぐうまつり)が斎行されました。初日の13日は和歌山県無形民俗文化財の「湯登(ゆのぼり)神事」で、祭りの渡御の一行は朝9時30分に本宮大社本殿を出発、境外社の真名井社まで渡御した後に、湯峰までバスで移動し、旅館「いせや」で湯垢離・潔斎食の後(場所は"いせや"と"あづまや"で1年交代)、午後1時から湯峰王子で「八撥(やさばき)神事」を行いました。 そして熊野古道の大日越を、月見岡(つきみがおか)神社まで渡御します。八撥神事で神が降りたとされる稚児は神聖なので父親に肩車をされて、神事の時以外は地面に足をつけてはいけないということになっています。

月見岡神社での、八撥神事。おひるごはんの後で、稚児さんたちは眠そうでした。八撥神事では、小鼓を抱いた稚児を御神楽に合わせて、父親が左に3回、右に3回、左に3回まわします。この後は午後3時頃に旧社地の木の鳥居で行列は一旦解散します。

13日は湯登神事の後、夕方5時から「宮渡(みやわたり)神事」です。昼間の渡御の行列に今度は提灯をかかげた子供達が参列し、本殿から旧社地、それから真名井社の順で渡御し、各所で八撥神事を行い、また本殿に戻ります。

15日は朝8時からの本殿祭に続き、午後1時から「御輿渡御(みこしとぎょ)」です。先頭の神職が榊で道々を祓い清めながら、氏子総代会、天狗、修験者、御神輿、稚児等々、約250人の長い行列が続きます。

御神輿をかつぐ氏子青年会の人々。子供たちのかつぐ御神輿もあります。

一行は本殿から真名井社へ、その後は旧社地まで渡御します。こちらは旧社地に着いた大和舞の中学生男子と巫女舞の中学生女子です。 祝詞奏上や神饌の儀、大和舞、巫女舞の後、御田植神事です。今年は女の子の参列が多かったようです。

そして八撥神事です。稚児さん、13日から続いた神事でくたくたの様子。肩車しっぱなしのお父さんも、おつかれさまでした。 神事の後は、熊野修験の採灯大護摩供養です。山伏問答、法弓(弓を射る儀式)等の後に、護摩焚きをします。そして護摩焚きが終わるぐらいの時間に、紅白の幕を垂れたやぐらの上から餅まきが行われ、大鳥居から渡御の一行は本殿に帰ります。

昨年の例大祭の様子はこちらをどうぞ

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