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◆ 三浦しをん『神去なあなあ日常』徳間書店


レビュアー:てつ

 林業青春小説。
 都会育ちの若者が高校卒業後、わけもわからないまま三重県中西部の神去村という山村に送られ、林業に従事させられることになります。
 最初の頃は脱走を試みますが、次第に山の仕事や村での暮らしに馴染んでいきます。

 林業に15年ほど従事した私が読んでもそれほど違和感がありません。林業のことをよく勉強して書かれたのだなあと感心します。

 お話もおもしろくて、アニメ映画にしたらいいだろうなあと思います。
 48年に1度のお祭りのシーンはドキドキします。映像化するなら実写よりアニメの方がいいです。

 神去村は架空の村ですが、小説を書くにあたって作者は三重県尾鷲市で取材をしています。

 私も神奈川県出身で林業の世界に飛び込んだ人間なので、主人公やその他の登場人物には共感を覚えます。

(てつ)

2010.9.30 UP

神去なあなあ日常
神去なあなあ日常三浦 しをん

おすすめ平均
stars小学生のころに慣れ親しんだアウトドアライフを思い出す
stars人生、なあなあ
stars映像が思い浮かぶ
starsなんか退屈でした
stars青々としたかんじ

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