み熊野ねっと 熊野の深みへ

blog blog twitter facebook instagam YouTube

熊野神社:群馬県桐生市新里町新川2991

TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

熊野神社鳥居

場所

(旧勢多郡新里村大字新川)

県道73号線そばの龍真寺より北方に進む。
神社の近くのバス停名は「熊野」であった。きっと旧字名だろう。
神社は総合運動場方面へ坂道の途中にある。
入口に常夜灯、青面金剛像などがあり、そこから坂道の参道である。

熊野神社参道

常夜燈には嘉永二己酉年(1849)、青面金剛像には延享元甲子年(1744)の銘がある。

熊野神社境内

拝殿の前には 寛政三辛亥年(1791)の石灯籠、過去の鳥居の一部らしい石柱もある。

熊野神社拝殿

熊野神社参道

本殿は拝殿から一段高い斜面にある。

御祭神

櫛御氣野命

御由緒

不詳

(祭神、由緒は「上野国神社明細帳」参照)

(TATSUさん)

No.1430

2011.3.13 UP
2021.2.7 更新

参考文献



群馬県桐生市新里町新川

読み方:ぐんまけん きりゅうし にいさとちょう にっかわ

郵便番号:〒376-0121

桐生市HP

桐生市 - Wikipedia
桐生市(きりゅうし)は、群馬県の東部に位置する市の一つ。 日本有数の機業都市であり、奈良時代から絹織物の名産地として知られ、桐生織と呼ばれる高級織物で京都・西陣と並び称された。その歴史を物語るように、市域には数多くの文化財、史跡などが残されている。1921年の市制施行当時の区域は旧山田郡。現在の市域は、旧山田郡・足利郡・安蘇郡・勢多郡で構成される。市域人口は12万人。