熊野神社(中里諏訪神社境内社)
千葉県我孫子市中里667
JR成田線湖北駅南口より徒歩15分程、住宅と中里市民の森の間に鎮座している。
諏訪神社は天正四年(1756)の創建といわれ旧中里村の鎮守であった。
境内には境内社として稲荷神社の祠、出羽三山参拝碑、
今宮大杉神、疱瘡神石祠、三峯神社石祠等が散在している。
熊野神社は「熊野神社」と刻まれた石碑が立っているのみ。
御祭神 不明
由緒 神社の社頭に立てられた「中里諏訪神社の由来」によると、
諏訪神社は明治四十一年十二月二十六日に、
天正五年一月創建の北島原鎮座の熊野神社を合祀したとされる。
しかし、境内石造物一覧によれば、熊野神社の石碑は、明治廿年の造立とされている。
合祀された熊野神社と境内の石碑が同じ熊野神社かは不明であるが、
合祀手続きが遅れたためとも考えられる。
Thanks TATSUさん
2014.1.30 UP
No.1789
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千葉県我孫子市中里
読み方:ちばけん あびこし なかざと
郵便番号:〒270-1122
我孫子市HP
我孫子市 - Wikipedia
我孫子市(あびこし)は、千葉県北西部に位置する市である。大正時代には多くの文化人が住む別荘地となり、戦後はベッドタウンとして発展した。
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