■ 全国熊野神社参詣記
み熊野トップ>全国熊野神社参詣記>千葉県の熊野神社
TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。
JR東金駅より九十九里バス八街駅行きバス乗車、 滝バス停下車徒歩5分。周囲は畑の中にところどころ林が残る丘陵地である。 その一角、「熊野山清瀧寺」の山門の横に鳥居が立ち、森に向かい参道が延びる。 うっそうとした森の中、社殿が鎮座。
鳥居には享保十二年(1727)、狛犬には元治二年(1865)、 石灯籠には天保六年(1835)、手水石には文化九年(1812)の銘が刻まれていた。 鳥居には「熊野大権現宮」とある。
御祭神:熊野夫須美大神、伊弉那美神、事解之男神
由緒:桓武天皇の御宇、延暦16年7月の鎮斉と伝えられる。 宝暦12年現本殿が再建されて以来、数度にわたり修改築をし、 産土神として崇敬されている。 (御祭神は「東金市史」、由来は「千葉県神社名鑑」参照)
Thanks TATSUさん 2007.6.15 UP No.708
Thanks TATSUさん
2007.6.15 UP No.708
千葉県東金市滝
読み方:ちばけん とうがねし たき
郵便番号:283-0825
東金市HP
東金市 - Wikipedia 東金市は、千葉県の中東部、九十九里平野の房総台地との境目に位置し、古くから、農業・商業等の産業を中心に発展してきた山武郡市の中核都市である。首都圏の50km圏に位置し、東関東自動車道〜京葉道路〜千葉東金道路、あるいはJR京葉線直接乗り入れの東京行き快速電車等により都心への交通利便性の高い地域である。 (2006.4.23 14:44 の版より)
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