50年後を見据えた上での今後10年のアジェンダ(途中発表)
南紀熊野観光塾での発表
南紀熊野観光塾で行った「50年後を見据えた上での今後10年のアジェンダ(予定表)」を作り上げていくグループワークの途中発表として話した内容(1グループ5分の発表、5人メンバーがいるので1人当たり1分の時間割当)。2014年1月21日(火)。
きちんとは覚えていないので、だいたいこんな感じということで。昨日のことですが、記憶がこんがらがっていてあやふやです。話したときに言葉足らずだった部分は言葉を付け加えています。
地域を活性化するには、地域の人たちが地域に愛と誇りをもっていなければできないと思いますので、教育が大事だと思います。
子供たちの地域学習の発表会を新宮市では行っていますが、それを熊野全体で行う。甲子園のようにそれぞれの市町村で予選をして市町村の代表が一堂に会して発表する。それを大人も聞ける場で行う。こういうことができたらいいなと思います。
この10年で私が行うことは、私自身を有名人にすること。自分が有名になることが熊野地域のためになると思いますので。まず今年は南方熊楠の本を出します。これがうまくいけば熊野の本も出します。
10年の間には国体があり、日本・世界ジオパークの申請や登録があり、南方熊楠の生誕150周年があり、東京オリンピック・パラリンピックがあります。その大きなイベントに向けての情報発信を行う、ということをやっていきます。
てつ
2014.1.22 UP