50年後を見据えた上での今後10年のアジェンダ
南紀熊野観光塾での発表
南紀熊野観光塾で行った「50年後を見据えた上での今後10年のアジェンダ(予定表)」を作り上げていくグループワークの最終発表として話した内容(1グループ15分の発表、5人メンバーがいるので1人当たり3分の時間割当)。2014年1月21日(火)。
きちんとは覚えていないので、だいたいこんな感じということで。昨日のことですが、記憶がこんがらがっていてあやふやです。話したときに言葉足らずだった部分は言葉を付け加えています。
○○さんが6分ほど話しましたので、私は短く話を済ませます。
(○○さんがグループとしてまとめたアジェンダをプレゼンしてくれました。そのおかげで私は個人的なことを話せばよかったのでそういうことができました)
今後10年で私が行うことは、熊野が日本にとって特別な場所なんだということを地域の内外で知ってもらうこと。
中村桂子先生が「紀州が日本再生のリーダーになってください」と言い、先日、東京の明治大学で行われた熊野学フォーラムでは女優の秋吉久美子さんが「熊野は人類の危機解決のヒントを与えるシンボル的な場所だ」というようなことを言いました。
(ちょっと言い回しは違います。熊野学フォーラムについては動画が視聴できます。第7回 熊野学フォーラム Part2)
熊野をよく知っている人は熊野ならそれができると思うのです。
ですので、まず熊野のことを知ってもらうこと。知ってもらえれば、中村桂子先生や秋吉久美子さんがおっしゃっていることの意味がわかります。
てつ
2014.1.22 UP