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◆ 桑原水菜『耀変黙示録6―炎の蜃気楼(ミラージュ)〈35〉』コバルト文庫(集英社)


レビュアー:てつ(2009.2.15 UP)

 本編全40巻の『炎の蜃気楼(ほのおのミラージュ)』の第35巻「耀変黙示録(ようへんもくしろく)6 ―乱火の章―」。

 那智が落ち、速玉が落ち、そして、最後の神となった熊野本宮までも陥落。

 (熊野が燃える!)

 織田信長が三種の神器を発動させる。その凄まじい威力。

 上杉景勝。
 上杉景虎、直江信綱。

 八咫烏に導かれ、戦場は伊勢へ。

 まだ熊野は燃えていない。

(てつ)


目次

炎の蜃気楼(ミラージュ)35 耀変黙示録6―乱火の章―

第36章 崩れえぬ斜塔
第37章 信じるという力
第38章 黄泉比良坂
第39章 神器発動
第40章 未来への遺言
第41章 たすきをつなぐ者たち
第42章 八咫烏の導き
あとがき

耀変黙示録6 乱火の章―炎の蜃気楼〈35〉 (コバルト文庫)
耀変黙示録6 乱火の章―炎の蜃気楼(ミラージュ)〈35〉 (コバルト文庫)

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関連サイト
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