広く白い、岩畳を思わせる大岩盤
瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだした、広く平らな白色の大岩盤です。
南紀の海はどこもそうだと思いますが、とにかく海が美しいです。
千畳敷は第三紀(6500万年前から165万年前までの時代)層の砂岩からなります。
かなり柔らかいらしく、岩盤には落書きがたくさん刻まれていました。相合笠とか・・・
普通の落書きと違って消せないから、困ったものです。岩盤全体を削るわけにもいかないでしょうし。なんでこんなことするかな。
(てつ)
2003.3.24 UP
2020.1.30 更新
参考文献
千畳敷へ
アクセス:JR白浜駅から明光バス三段壁行きで20分、千畳口バス停下車
駐車場:無料駐車場あり