■ 熊野の観光名所 |
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◆ 相賀八幡神社(おうがはちまんじんじゃ) 和歌山県新宮市相賀186 相賀村:紀伊続風土記(現代語訳) |
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岩壁がご神体? 国道168号線から高田川に沿って走る県道230号線に入り、5分ほど車を進めます。 2011年の紀伊半島豪雨災害で大きな被害を受け、その後、再建がなされました。 石垣の下から見ると、まさに岩壁がご神体のように見えます。かつては岩壁がご神体の磐座信仰の場であったのだろうと想像させます。 和歌山県神社庁のページよると、由緒は以下の通り。
対岸から。 古い街灯がありますが、かつてはこの道が新宮市高田から三輪崎に通じる街道でした。この街道について熊野今昔物語というホームページに面白い記事があったので、引用してご紹介いたします。
対岸には石段があり、もう1つ別の神社が。 『紀伊続風土記』の相賀村の記事には神社についての記載がなく、神社のない村なんて普通ないだろうと思うのですが、なぜか記載がありません。お寺については「小堂一宇」とだけ記されています。 ◆ 参考文献・参考サイト
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