熊野村に二つの顔のある子牛が生まれた
『扶桑略記』(『新訂増補国史大系』)に、こんな記事が。
延喜六年(906)四月十八日に紀伊国牟婁郡熊野村で二つの顔のある子牛が生まれたので、八月、陰陽寮にその怪異を調べさせ答申させた。
(てつ)
2005.7.20 UP
2022.7.18 更新
参考文献
- 『本宮町史 文化財編・古代中世史料編』
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『扶桑略記』(『新訂増補国史大系』)に、こんな記事が。
延喜六年(906)四月十八日に紀伊国牟婁郡熊野村で二つの顔のある子牛が生まれたので、八月、陰陽寮にその怪異を調べさせ答申させた。
(てつ)
2005.7.20 UP
2022.7.18 更新