熊野はなれずしの本場
なれずしは、数日から数週間おいて発酵させたお寿司。
もともとは鮎で作られるものが主でしたが、現在ではさんまが中心。サバでも作られます。
手前のひとつが鮎のなれずし。あとの2つはさんまのなれずし。
ヨーグルトっぽいお寿司で、酒の肴に最高です!
新宮出身の文豪・佐藤春夫もなれ寿司が好きで、自ら作り、なれ寿司についての随筆も発表しています。
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(てつ)
2007.2.23 UP
2009.1.6 更新
2011.1.9 更新
2020.3.4 更新
参考文献
- 『定本 佐藤春夫全集 第15巻(創作13)』臨川書店)
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