御祭神
伊邪那美命、速玉男命
御由緒
社伝に、明和5年(1768)の頃、南方の山頂に鎮座したのを今の社地に遷宮した。
(愛知県神社名鑑より)
当社は、地図によると下宮から東方に位置するが、現地に赴くと山地のため民家入口と郷中の道との区分けができなく、道を尋ねての参拝でした。
ようやく、参道入口にたどりつくが、聞いていた以上に悪路で苦闘しながらの参拝でした。
集落を抜けた参道入り口です。夏草があり、足元に注意したの参拝の始まりです。
参道は森の中も通ります。
郷中を出発し、20分ほどで山頂にある拝殿・本殿に到着です。
なぜか塀のように石垣が組んであります。
拝殿・本殿は西向きであり、左手は自然体験村ですが、道はありませんでした。
(河合さん)
No.1019
2009.7.27 UP
2022.3.24 更新