小谷下・間袋・太立の3村の産土神であった熊野神社
ここの熊野神社も地図に表示されてなく、最初に村役場に行き、花祭り関連の書籍を購入し、神社の場所の確認をする。
役場から東部にある田鹿熊野神社に向かう。ダム湖の関係で大回りとなり往復約1時間のドライブでした。
ダム湖の岸沿いにある神社は、急峻な階段の上にあり、参拝の道は辛いものがありましたが、上から見たダム湖の景色は
絶景でした。
山頂上にある拝殿です。
参道の中間で撮影したダム湖です。階段が急峻なため手すりが設置されています。
御祭神
伊邪那美命 建御名方命
御由緒
創建は明らかでない。
古来から小谷下、間袋、太立の三ヶ村の産土神である。
明治42年に古真立、宮平鎮座の村社尾山神社を合祀する。
昭和47年3月、新豊根ダム建設がため水没により、今の社地に遷し社殿を新築する。
(愛知県神社名鑑)
(河合さん)
No.1122
2009.11.7 UP
2022.3.30 更新
参考文献
- 『愛知県神社名鑑』