新井村の氏神であった熊野神社
ここも地図では分からなく、役場で聞いた情報で目印の村営若者センターまで到達できました。
しかし、神社の鳥居がみつからなく、センターも休みのため民家の人影を見つけ、目の前の山影にありました。
神社の参道は平凡でしたが、鳥居は木製で山国の雰囲気を味わうことができました。
山裾から始まる参道の階段です。
鳥居が奥にあるため、近くに来ないと見つけることは困難でした。
木製の鳥居です。参道が階段のため、アップとなりました。
拝殿に掲げられた木製の雰囲気あふれる熊野神社の扁額です。
御祭神
伊邪那岐命
御祭神
創建は明らかでない。
新井村の氏神として崇敬あつく、幕末近くに火災に遭い社殿を焼失したが、天保3年(1832)に再建された。
(愛知県神社名鑑)
(河合さん)
No.1124
2009.11.9 UP
2022.3.30 更新
参考文献
- 『愛知県神社名鑑』