猪苗代町川桁宮ノ西4110−1?
JR磐越西線川桁駅下車。駅前を通る県道323号線を左に向かう。
観音寺川を川桁橋で渡ってすぐ右手に道路に面して鳥居が立つ。
鳥居は平成22年6月の建立で、まだ新しい。「新屋敷氏子一同」とある。
鳥居の両側は民家だが、その奥が境内になっており、
木々に囲まれて、拝殿の他、石灯籠が拝殿左奥に一基、湯殿山の石塔が一基、右奥に境内社が一社(多分稲荷社)が祀られている。
拝殿の正面には木が2本立っており、その間には注連縄がかけられている。
拝殿内を覗くと「熊野大神」の扁額が架けられていた。
境内は除雪した雪の捨て場になっていたようでまだ残雪がある。
御祭神
伊弉諾尊
伊弉冊尊
速玉男命
(祭神は「猪苗代町史」参照)
御由緒
不詳
「新編会津風土記」に記載は見当らないようだ。
境内社
(TATSUさん)
No.1719
2013.4.20 UP
2022.5.6 更新
参考文献
- 『猪苗代町史』