磐越西線安子島駅より北東に徒歩15分ほど。
県道8号線が五百川を渡る新黒岩橋を渡った所、すぐ赤い鳥居が見え、石段が山に這い上がっている。
石段の途中には石仏が祀られている。
嘉永元年(1848)、文政九年(1826)、明和元年(1764)、文化五年(1808)の年号が刻まれている。
石段を上り詰めたところ、石灯籠には文久二年(1862)の銘。
境内社
狭い社地には拝殿の他、朽ち果てた祠、石祠、二十三夜塔が散在している。
御祭神 不詳
由緒 不詳
(TATSUさん)
No.1668
2013.1.19 UP
2020.6.9 更新
参考文献
- 『新編武蔵風土記稿』