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熊野神社:群馬県利根郡みなかみ町師田317

TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

熊野神社鳥居

場所

JR上越線後閑駅より関越交通バス猿ヶ京行き乗車、黒岩八景バス停下車徒歩40分程。
赤谷川大橋を渡り畑の間を西方に進むと、旧三国街道塚原宿に入る。
県道36号線境沢橋を渡りすぐ、右側の民家の間を入った先、林の奥に鎮座。

熊野神社鳥居

熊野神社鳥居

鳥居には「諏訪大明神」の神額が架かる。
鳥居の先には、安永三甲午(1774)の銘がある石灯籠がある。
拝殿の右側には祠が祀られているが祭神は不明。
周囲には多くの石祠が散在している。

熊野神社拝殿

熊野神社拝殿内部

熊野神社本殿

熊野神社本殿

御祭神

伊弉册尊、八坂刀賣命他

由緒

不詳

「上野国郡村誌」の「吾妻郡村誌」には、上野国吾妻郡師田村の鎮守として熊野神社(祭神 速玉男命、伊弉冉命、大事忍男命、勧請年記不詳)が記載されており、さらにその摂社として、熊野社と諏訪大神も記載されている。「旧号 熊野大権現ヲ大神と改称仕候」ともある。

また「上野国神社明細帳」には、師田村字浅貝原には村社熊野神社(祭神 伊邪那美命)が鎮座し、また同村字東原には無格社熊野神社(祭神 伊邪那美命)が、さらに同村字東原には無格社諏訪神社(祭神 八坂刀賣命)が鎮座していたと 記載されている。

諏訪神社は、明治四十二年五月八日、前記の東原と浅貝原の熊野神社二社と字品野原の雨宮神社を合併し村社熊野神社と改称している。
鳥居の神額が「諏訪大明神」であるのはそのためか。
「吾妻郡村誌」の熊野神社は浅貝原の熊野神社であろう。
拝殿の右側の祠は合祀された熊野神社のものかもしれない。

熊野神社境内社
境内社

 

(TATSUさん)

No.1587

2012.8.1 UP
2021.3.8 更新

参考文献



群馬県利根郡みなかみ町師田

読み方:ぐんまけん とねぐん みなかみまち もろだ

郵便番号:〒379-1413

みなかみ町HP

みなかみ町 - Wikipedia
みなかみ町(みなかみまち)は、群馬県北部の町。2005年10月1日、利根郡月夜野町・水上町・新治村が新設合併し誕生した。
群馬県で最も広い面積の町域に水上温泉郷や猿ヶ京温泉といった温泉が多数ある。また、旧月夜野町は、プレイステーション用ゲームソフト『ぼくのなつやすみ』の舞台の中に「月夜野」の地名が登場した。