明治時代末期に合祀されたが、現存
丘の上に鎮座している。
社殿の前は広場、後ろは太田市北部運動公園である。
周囲には古墳が点在している。
境内には民家の間の坂道を登っていく。
熊野神社の左の祠は境内社の八坂神社である。
熊野神社の本殿は朱色に塗られている。
御祭神
櫛御氣野命
大屋津姫命
五十猛命
抓津姫命
御由緒
不詳
明治四十二年五月三日に、八幡神社に合祀されたとの記録が残っているが、その後も現地に存続している。
(祭神、由緒ともに「上野国神社明細帳」参照)
背後の古墳
(TATSUさん)
No.1402
2011.1.24 UP
2021.5.17 更新
参考文献
- 『上野国神社明細帳』