江戸時代中期に勧請された熊野神社
別保の熊野神社から県道47号線を北西に進み、十二交差点を右折し少し進んだ所の山の中腹に鎮座。
道路わきに赤い鳥居が望まれる。大字名は熊野である。
鳥居をくぐると、石段と山道の混じる参道が続く。
上り詰めた林の中に社殿はある。
御祭神
櫛御氣野命
事解之男命
速玉之男命
御由緒
不詳
寛政十戊午年(1798)正月廿四日、紀州熊野三社大権現より勧請。
(祭神、由緒は「富岡甘楽平成神社明細誌」参照)
(TATSUさん)
No.1437
2011.3.25 UP
2021.5.20 更新
参考文献
- 『富岡甘楽平成神社明細誌』