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（旧篠山市味間奥456）

場所

JR福知山線篠山口駅下車、神姫バス柏原行、西古佐バス停下車、徒歩３０分。

JR篠山口より自転車で訪ねました。（３０分程度）
途中は一面丹波茶の畑です。近くには、「本家　熊野園」というお茶屋さんがあります。
県道を山の方へ登っていくと、道路わきに鎮座していました。
道路に向かい木製の鳥居があり、さらに進むと社殿があり、前には小川が流れていました。

御祭神

不明

御由緒

不明

その他

境内の御神燈には宝暦九年（１７６０）の銘があり、昔から地区の鎮守としてお祭りされていることがわかります。
境内はきれいに手入れされ、熊野会館という公民館（？）が建てられていました。

拝殿の隣に石碑が立っていました。「熊野神社旧蹟」と読むのでしょうか。（？）

（TATSUさん）

No.288

2004.11.22 UP
2022.9.9 更新

参考文献

兵庫県丹波篠山市味間奥

読み方：ひょうごけん たんばささやまし あじまおく

郵便番号：〒669-2223

丹波篠山市HP

丹波篠山市 - Wikipedia
丹波篠山市（たんばささやまし）は、兵庫県中東部にある市。丹波県民局管轄区域。2019年（令和元年）5月1日に篠山市（ささやまし）から変更された。
旧丹波国として古来京都への交通の要として栄えてきた歴史があり、町並みや祭りなどに京文化の影響を色濃く残している。また昭和後期から平成にかけ、市内西部を縦貫するJR福知山線（宝塚線）の複線電化、舞鶴若狭自動車道（開通時は「舞鶴自動車道」）の開通により、大阪や阪神間へのアクセスは良くなっており、宝塚、伊丹へは片道40〜50分、大阪へは1時間程度といった通勤圏となっている。経済的には、県庁所在地の神戸市よりも、舞鶴や福知山をはじめとする北近畿経済圏、さらには大阪経済圏である。