み熊野ねっと 熊野の深みへ

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熊野神社:茨城県笠間市飯合879

TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

江戸時代の勧請と伝わる熊野神社

熊野神社鳥居

場所

(旧笠間市飯合字飯岡879)

飯塚の熊野神社より、いったん国道50号線に出て右折、山のほうへ徒歩15分ほど。
ここも入口の目印として石柱がある。

熊野神社境内

熊野神社拝殿

拝殿は山を背にして建てられている。
拝殿の右側には、「熊野神社拝殿御造営記念之碑」が立っている。
これによれば拝殿は平成十一年に再建されたようだ。

熊野神社境内

御祭神

伊邪那岐命
伊邪那美命
天照大神

御由緒

創立江戸時代

(御祭神、由緒は「茨城県神社誌」より参照)

境内社

熊野神社境内社

境内には石祠、石仏のほか数社の祠があるが祭神は不明。

(TATSUさん)

No.1486

2011.8.5 UP
2021.8.9 更新

参考文献

  • 『茨城県神社誌』



茨城県笠間市飯合

読み方:いばらきけん かさまし いいごう

郵便番号:〒309-1632

笠間市HP

笠間市 - Wikipedia
笠間市(かさまし)は関東地方の北東部、茨城県中部の県央地域に位置する市である。
古くから日本三大稲荷に数えられる笠間稲荷神社の鳥居前町として、また笠間城の城下町として栄えてきた。最近では笠間焼の生産地として知られ、春や秋に行われる陶器市の時期には、多くの観光客で賑わう。
2006年3月19日に笠間市(旧制)、旧西茨城郡(友部町、岩間町)の1市2町が新設合併し、新制の笠間市として発足した。