場所
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の鹿島サッカースタジアム駅より西に徒歩15分ほど。
一の鳥居をくぐり進むと手水石がある。
参道は左折したところに木製の二の鳥居がありその先に社殿が建つ。
手水石には嘉永三年(1850)の銘がある。
社前の二対の常夜灯には、それぞれ嘉永三年と安政四年の銘がある。
拝殿の左右には石祠が祀られており、右側の祠は諏訪大明神のものであった。
拝殿の中の本殿は覗くと、まだ新しいようだ。
御祭神
伊弉諾命
伊弉冊命
御由緒
立年月不詳
(御祭神、由緒とも「茨城県神社誌」参照)
(TATSUさん)
No.1473
2011.6.26 UP
2021.8.9 更新
参考文献
- 『茨城県神社誌』