場所
JR鹿島線鹿島神宮駅より徒歩30分ほど。
生垣が美しい爪木集落の中心に鎮座している。
隣接して「比咩宮」の神額の架かった鳥居があり、その奥にまだ新しい石祠が祀られている(後で調べると姫宮神社らしい)。
鳥居の奥、二十数段の石段を登った小山の上に社殿は鎮座している。
石段の手前の石灯籠には寛延元年(1748)の銘がある。
拝殿の中には本殿が二社祀られている。各々の祭神は不明。
御祭神
事解男命
伊邪那美命
速玉男命
御由緒
創立年代不詳
(御祭神、由緒とも「茨城県神社誌」参照)
(TATSUさん)
No.1475
2011.6.28 UP
2021.8.9 更新
参考文献
- 『茨城県神社誌』