場所
(旧岩瀬町高幡365)
JR水戸線羽黒駅より筑輪川に沿って南下する。
北関東自動車道の下の筑輪川橋より山手に入り、中腹を南下する山道の途中に鎮座。
高幡集落を見下ろす場所に位置する。
山道より数十段の石段を登る。
途中の鳥居は地震の為か破損している。
上り詰めた境内には、拝殿、本殿、手水石のほかには数社の石祠が祀られている。
本殿
境内社
御祭神
伊弉諾命
伊弉册命
御由緒
不詳なるも、古老伝に宝亀年中再建、正保年中改築。
(御祭神、由緒ともに「岩瀬町史」参照)
(TATSUさん)
No.1489
2011.8.8 UP
2021.8.14 更新
参考文献
- 『岩瀬町史』