神体、鏡に天正三年(安土桃山時代)の銘あり
場所
小貝川を高須橋で渡ったすぐ、堤防に面した林の中に鎮座。
境内の手水鉢には寛政二年(1790)、石仏には宝暦十三年(1763)、石灯篭には文政十年(1827)の銘がありました。
御祭神
伊弉册命
速玉男命
事解男命
御由緒
神体、鏡、天正三年三月八日と銘あり。
享保十九年八月十一日神祇官領卜朝臣兼雄来社、正一位を賜ふ。
(御祭神、由緒ともに「茨城県神社誌」参照)
(TATSUさん)
No.916
2009.3.24 UP
2021.8.15 更新
参考文献
- 『茨城県神社誌』