場所
同地の熊野神社より小貝川に沿って進むこと徒歩役50分。
途中稲豊橋を渡る。途中間宮林蔵の生家の横を通る。
神社は堤防のそば、林の中に鎮座。中平柳公民館が隣接している。
境内には庚申塔などが散在している。
中には寛文九年(1669)の石仏、延宝二年(1674)の庚申塔があり、これは関東においてはかなり珍しいものだ。
御祭神
伊弉諾尊
伊弉册尊
天児屋根命
御由緒
創立不詳
(御祭神、由緒ともに「茨城県神社誌」参照)
(TATSUさん)
No.922
2009.3.30 UP
2021.8.21 更新
参考文献
- 『茨城県神社誌』