参道
2002年7月5日(金)撮影
参道下、境内の入口には、多くの石碑が並んでいた。
周囲の石碑が集められ、祀られている感じ。内容も雑多だ。
参道下の石碑・青面火金剛塔
参道下の石碑・梵字(大日如来と書いてある)
参道下の石碑・善光寺如来
参道下の石碑・湯殿三山ほか
熊野神社御由緒
延暦20年坂上田村麻呂征夷大将軍として東下し神田山の丘に陣営せしが当地大峰の丘にお熊様と称する祠あり。将軍同地に神殿を造営し2柱の神と共に合祀せり。
文治5年源頼朝陣ケ岡の陣地より神饌を供せられる。
元中2年熊野大権現と改め社殿を改築す。
慶長10年氏子相謀り大峰より神田舘後に遷座せり。
明治2年地区内8柱の神と合祀村社熊野神社と改称す。
明治28年社殿改装。
同42年神輿を新調す。
昭和51年境内地の整備を実施すると共に奥の院、拝殿、社務所、英霊殿を建設。
昭和60年神楽殿の移転、舞殿、御手水舎を新築竣工す。以上
「平成祭データCD」より引用
(玄松子さん)
NO.139
2002.7.7 UP
2020.5.27 更新