浄明寺地区の氏神
場所
鎌倉市浄明寺3丁目8-55?
JR,江ノ島電鉄鎌倉駅下車、鶴岡八幡宮より徒歩15分。
山に向かって百数十段の階段を登った中腹にある。
拝殿と社務所らしきものがあった。社殿はかなり荒れている。
祭神
伊弉諾命
伊弉册命
天宇須女命
御由緒
古くから、浄明寺地区の氏神様として信仰されてきました。
社伝によれば応永年間(1394-1427)及び永正年間(1504-1520)に社殿を再建したと伝えられている。
明治六年(1863)国より正式に浄明寺地区の鎮守として認められた。
七月の祭礼では神楽が奏され、「湯花神楽」「鎌倉神楽」として地元の人から愛されています。
(浄明寺地区の鎮守さま)より
(TATSUさん)
No.431
2005.8.5 UP
2021.5.12 更新