民家が十戸ほどの集落の一番奥にあります。
訪ねていく途中、道端で洗車をしている青年を見かけたので、「この奥に熊野神社がありますか?」と尋ねたら、「そんなものはない。普通の氏神さんならありますが・・・」とのことでした。
興味がなかったら、地元の人でも、こんなものでしょうね (^-^)
そこから徒歩3分の、雑木林の中にありました。
山の斜面にへばりついてる感じ。
拝殿の外観は、まるで普通の民家か倉庫のようで、開口部もなくて、どこにお賽銭をあげて良いものやら分かりませんでした。
また、本殿もご覧の通り波板で囲われ、まったく中の様子が見えませんでした。
(マサやんさん)
No.720
2007.7.15 UP
2021.9.3 更新