関氏の祖・関実忠が勧請した熊野神社
たまたま高校時代のつれの所に遊びに行ったところ、見つけました。。
熊野神社なのに神明造りなのかと不思議に思いましたが、ナギの木がありました。
本殿
ナギの木
御由緒
(由緒書きの看板より一部抜粋)
明治五年頃、この神社は熊野皇大神社と呼ばれていた。
関氏の祖、実忠が紀伊国熊野坐神社の分霊を勧請したものと伝えられ、境内の梛(ナギ)の木は、それに縁があるものと思われる。
江戸時代には、熊野三所大権現と呼ばれた。
(とある神主さん)
No.581
2006.7.20 UP
2020.6.8 更新