2002年2月9日(土)撮影
旧18号線から山の方向へ、黄金沢川に沿って進み、大輪寺の北の道を入ったところ。
道路から少しのぼると境内。
境内は笹に覆われ、夏なら、足を踏み入れるのを躊躇うかもしれない。
だが、一面の笹の中央、鳥居から赤い社殿へは、一筋の道が、わずかだが見て取れる。
決して放置されているという印象ではない。
笹を掻き分けて見ると、いくつかの礎石らしき石もあり、往時が偲ばれる。
(玄松子さん)
No.12
2002.3.28 UP
2020.11.7 更新