(旧・大分県大分市大字津守字島1364番地)
高さ60m程度の山のふもとから山頂まで延々と参道が続き、墓碑やお堂が点在する。
鳥居が非常に大きく山頂の社殿も高低差を無視しても非常に重厚。
その規模に反して鳥居までの道は自動車を拒絶するかの如く狭くわかりにくく、すぐそばにある住宅街に対して明確に別世界であることを主張しているのかとさえ思わせる。
(6783746さん)
No.1817
(てつによる追記)
鎌倉時代初期の武将・御家人、豊後大友氏の祖・大友能直(おおとも よしなお)の勧請と伝わる熊野神社。
江戸時代初めに津守に配流となった松平忠直(越前福井藩主、主川家康の孫)が崇敬し、社殿を再建。
明治44年(1911)に現在の碇山山頂に遷座。
2021.3.23 UP
大分県大分市津守
読み方:おおいたけん おおいたし つもり
郵便番号:〒870-0945
大分市 - Wikipedia
大分市(おおいたし)は、大分県の中部に位置する市。大分県の県庁所在地で、中核市に指定されている。
人口では、大分県内及び東九州で最大、九州では福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市に次ぐ第5位の都市である。