廣徳寺の鎮守社、大正時代に合祀されるも現存する熊野神社
JR川越駅より桶川駅西口行き東武バスウエスト乗車、新堀バス停下車徒歩10分程。
畑の間の道を進む。途中で臨済宗養竹禅院の前を通る。
しばらく進むと熊野神社の森が見える。
鳥居の横には石灯籠、庚申塔、石仏などが並ぶ。
近くには真義真言宗廣徳寺があり、大御堂は鎌倉時代初期の建立で、国指定の重要文化財である。
熊野神社は廣徳寺の鎮守と思われる。
御祭神
不詳
御由緒
不詳
大正2年川島町吉原の宮原神社に合祀されたが、元地に戻ったという。
(TATSUさん)
No.1111
2009.10.27 UP
2024.2.3 更新
参考文献
- 埼玉県神社庁編『埼玉の神社』