糸己リリリさん
第二鳥居 手前右脇に地蔵がありました。
左右には大量の千羽鶴、服が着せられて見えませんが地蔵です。
「熊野地蔵尊改め氏子子育地蔵」という唄が書かれていました。
第二鳥居 先右手(幽黙様曰く)神楽系か能楽系の舞台
社殿 遠くから見ると赤い銅版屋根に見えますが、厚さ1mmはあるかと思われる茅葺き屋根でした。
社殿彫刻
社殿右手奥の4社(一番右の中に召地の札を確認)
用水路に橋。
さらに奥の林に小さな鳥居があり、外山家の墓がたくさんありました。
社殿左手奥の1社 卵型の石?
枯れて頭が切り取られた木。
右手出口を出て 第二鳥居外側あたりに2社確認。
右のは中に浅間という札がありました。
(糸己リリリさん)
TATSUさん
御祭神
伊弉諾命 伊弉册命
由緒
本社は中納言長俊が紀州熊野より遷座したのが濫觴(はじまり、もと)にして維新前は外山家の氏神となった。
(「栃木県神社誌」より)
(TATSUさん)
(糸己リリリさん&TATSUさん)
No.827
2008.1.9 UP
2021.10.5 更新
参考文献
- 『栃木県神社誌』