糸己リリリさん

第二鳥居 手前右脇に地蔵がありました。


左右には大量の千羽鶴、服が着せられて見えませんが地蔵です。
「熊野地蔵尊改め氏子子育地蔵」という唄が書かれていました。


第二鳥居 先右手(幽黙様曰く)神楽系か能楽系の舞台

社殿 遠くから見ると赤い銅版屋根に見えますが、厚さ1mmはあるかと思われる茅葺き屋根でした。


社殿彫刻


社殿右手奥の4社(一番右の中に召地の札を確認)

用水路に橋。


さらに奥の林に小さな鳥居があり、外山家の墓がたくさんありました。


社殿左手奥の1社 卵型の石?

枯れて頭が切り取られた木。

右手出口を出て 第二鳥居外側あたりに2社確認。
右のは中に浅間という札がありました。
(糸己リリリさん)
TATSUさん
御祭神
伊弉諾命 伊弉册命
由緒
本社は中納言長俊が紀州熊野より遷座したのが濫觴(はじまり、もと)にして維新前は外山家の氏神となった。
(「栃木県神社誌」より)
(TATSUさん)
(糸己リリリさん&TATSUさん)
No.827
2008.1.9 UP
2021.10.5 更新
参考文献
栃木県下都賀郡壬生町七ツ石
読み方:とちぎけん しもつがぐん みぶまち ななついし
郵便番号:〒321-0235
壬生町HP
壬生町 - Wikipedia
壬生町(みぶまち)は、栃木県の県央南部に位置し、下都賀郡北部に属する人口約4万人の町である。
壬生藩(壬生城)の城下町、また日光西街道(壬生通り)の宿場町である。ただし、現在の当町に属する地域がすべて壬生藩領であったわけではなく、旧南犬飼村の一部には宇都宮藩領に属していた地域も存在する。また1年あまりで廃藩(元禄5 - 6年)になったものの、上田地区には下野上田藩が存在していた時期がある。
かつて、おもちゃ工場を誘致して工業団地を開発したことから、「おもちゃのまち」というユニークな地名が存在する。町の中央を流れる黒川沿いには茶臼山古墳や車塚古墳など多数の古墳が存在する。
2005年1月1日に那須郡西那須野町が合併し那須塩原市となって以来、栃木県内で最も人口の多い町である。 2017年現在、町役場を建て替える計画がある。
下都賀郡の自治体ではあるが、旧・石橋町(現・下野市)とともに宇都宮市との結びつきが強い。宇都宮市への通勤率は18.7%(平成22年国勢調査)。