江戸時代中期の創建と伝わる熊野神社
JR東北本線小山駅より、地域コミュニティバス乗車、大行寺バス停より徒歩5分。
集落のはずれに鎮座、境内の前の広場は遊具があり遊び場となっている。
また、拝殿の前に土俵がある。
境内社は拝殿の左右に2社、左に1社祀られているが祭神は不明。
石祠は一社、中の御幣から三峰神社と思われる。
石灯籠には、天保十五年(1884)の銘がある。
社殿は昭和59年に再建された旨の石碑が建てられている。
御祭神
伊邪那岐命
御由緒
不詳
「下都賀神社明細帳」によれば、宝永六年(1709)十一月吉日創立とある。
(祭神、由緒は「栃木県神社誌」参照)
(TATSUさん)
No.1338
2010.10.13 UP
2021.10.17 更新
参考文献
- 『栃木県神社誌』