み熊野ねっと 熊野の深みへ

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熊野神社:山形県鶴岡市少連寺字家ノ前2

山濱さんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

(鶴岡市大字少連寺字家ノ前2)

御祭神

熊野大神

神社の向き

北から65度西

境内社

不明

田川小学校の先の交差点を左に曲がり、もう家並みがなくなりそうなくらい走った所に熊野神社がありました。
とかく、熊野神社は村の奥深くにあるような気がします。

神社の前には平成元年鎮守の森の指定の看板があります。
看板を見ると500年木を筆頭に82本の木々があります。

うれしいことに、石段を上がって拝殿が見えてきたとき最初に目に付いたのが、ガラス越しに見える「おからすさん」の垂れ幕でした。

(山濱さん)

No.94

2001.9.3 UP
2021.11.1 更新

参考文献



山形県鶴岡市少連寺

読み方:やまがたけん つるおかし しょうれんじ

郵便番号:〒997-0754

鶴岡市HP

鶴岡市 - Wikipedia
鶴岡市(つるおかし)は、山形県の庄内地方南部に位置する人口約12万人の都市である。市街地規模は山形市、酒田市に次ぐ県内3位である。2005年の市町村合併により県内人口が第2位となり、市の面積は東北地方で最も広く全国第7位となった。その他にも学校給食発祥の地、バンジージャンプ発祥の地、サーフィン発祥の地など様々な文化の発祥地として知られる。
鶴ヶ岡城周辺の中心市街地は江戸時代には鶴岡藩(通称:庄内藩)の城下町として栄えた。郊外には庄内米やだだちゃ豆の農地が広がり、出羽三山神社には東北地方で唯一、皇族(蜂子皇子)の墓がある。