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◆ 桑原水菜『耀変黙示録5―炎の蜃気楼(ミラージュ)〈34〉』コバルト文庫(集英社)


レビュアー:てつ(2009.2.15 UP)

 本編全40巻の『炎の蜃気楼(ほのおのミラージュ)』の第34巻「耀変黙示録(ようへんもくしろく)5 ―天魔の章―」。

 拉致された仰木高耶(上杉景虎)。《闇戦国》がどのように引き起こされたのかが信長の口から明かされる。

 司が過去を取り戻す。
 那智の扇祭大斎原
 司はどう動くのか。

 熊野修験者が熊野本宮に集結。

 《闇戦国》の行き着く先は? 仰木高耶(上杉景虎)と直江信綱は?

 《……残りは、熊野三山のみだな》
 信長が言い放つ。

 

 日本の、世界の命運は熊野にかかっています。

(てつ)


目次

炎の蜃気楼(ミラージュ)34 耀変黙示録5―天魔の章―

第28章 死を照らす太陽
第29章 革命
第30章 堕落願望
第31章 賽は投げられた
第32章 重野カオル
第33章 喪われたゴール
第34章 平熱と平板
第35章 蘭奢待
あとがき

 

耀変黙示録5 天魔の章―炎の蜃気楼〈34〉 (コバルト文庫)
耀変黙示録5 天魔の章―炎の蜃気楼(ミラージュ)〈34〉 (コバルト文庫)桑原 水菜

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