平安時代の高僧、慈恵大師(じえだいし。912~985)。法名は良源(りょうげん)。
『慈恵大師伝』によると、
慈恵大師は那智の滝にて玉竜の姿を示顕した。慈恵大師の本地(本体、前世)は跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう。八大龍王の一人)である。
とのこと。
(てつ)
2006.8.29 UP
2022.7.18 更新
参考文献
- 乾克己・小池正胤・志村有弘・高橋貢・鳥越文蔵 編『日本伝奇伝説大事典』角川書店
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平安時代の高僧、慈恵大師(じえだいし。912~985)。法名は良源(りょうげん)。
『慈恵大師伝』によると、
慈恵大師は那智の滝にて玉竜の姿を示顕した。慈恵大師の本地(本体、前世)は跋難陀龍王(ばつなんだりゅうおう。八大龍王の一人)である。
とのこと。
(てつ)
2006.8.29 UP
2022.7.18 更新