熊野から持ち帰った小石を御神体に
種子島の熊野神社(鹿児島県熊毛郡中種子町南界熊野)についての伝説。
第10代島主・種子島幡時(はたとき)は熊野信仰が篤く、しばしば熊野を詣でた。あるとき熊野からご神体として小石を持ち帰り、社を建てて祀った。その小石は次第に大きくなり、また小石を生むようになった。
(てつ)
2010.4.4 UP
2022.7.17 更新
参考文献
- 川村たかし『熊野海賊 (原点叢書)』 ファラオ企画
種子島の熊野神社(鹿児島県熊毛郡中種子町南界熊野)についての伝説。
第10代島主・種子島幡時(はたとき)は熊野信仰が篤く、しばしば熊野を詣でた。あるとき熊野からご神体として小石を持ち帰り、社を建てて祀った。その小石は次第に大きくなり、また小石を生むようになった。
(てつ)
2010.4.4 UP
2022.7.17 更新