平安時代中期の勧請と伝わる熊野神社
猪苗代町三郷水沢878?
白木城の熊野神社より県道323号線を南下。
途中、廃線となった沼尻軽便鉄道の白木城停留所跡がある。
熊野神社は道路右側奥の水沢集落の中に鎮座している。
境内からはまだ雪の残った磐梯山の姿が遠望される。
鳥居と拝殿の間には、はっきり読み取れないが、寛保、享保ものと思われる石灯籠が二対ある。
また拝殿の右後ろには六基の石祠が祀られている。
御祭神
不明
御由緒
不詳
「新編会津風土記」の記載は見当らない。
(TATSUさん)
No.1726
2013.5.14 UP
2022.5.7 更新