京都から船で淀川を下り、熊野へ向かうべく上陸した地点
京都から船で淀川を下り、熊野へ向かうべく上陸した地点が江戸時代から八軒家と呼ばれています。
ここは現在、昆布店の軒先となっており、その場所に「八軒家船着場の跡」の碑が立てられています。
「八軒家船付場の跡」から西へ100mほど行ったところに、大阪市によって熊野街道の来歴碑が設置されています。このあたりを起点として熊野街道の南下が始まります。
この来歴碑と同じものは街道のあちこちに建てられてます。
現在の熊野街道-御祓筋の様子(南向き)。
(ZOUさん)
番外編No.18
2009.4.9 UP
2021.4.19 更新