熊野九十九王子第一の王子・窪津王子の跡と伝わる
坐摩神社行宮(いかすりじんじゃ あんぐう)。
坐摩神社の旧社地にこの行宮が建ち、正確には豊磐間戸・奇磐間戸神社といいます。
熊野九十九王子の第一王子 窪津王子の跡に建てられています。
八軒家船着場の跡から西に200mほどの場所です。
大阪市によって立てられた熊野街道沿いに点在する標柱。各標柱には八軒家からの距離が示されています。
途中にはこういう看板も設置されています。
途中の標柱と、そこから南向きに見た現在の熊野街道の様子です。
標柱から北向きに見た現在の熊野街道。
(ZOUさん)
番外編No.19
2009.4.10 UP
2021.4.19 更新