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熊野社(諏訪神社境内社):埼玉県川越市藤間364-1

TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

明治時代末期に諏訪神社に合祀された熊野神社

熊野神社(諏訪神社境内社)

川越市藤間364-1?

諏訪神社

東武東上線の上福岡駅と新河岸駅の中間あたりに鎮座している。
まわりは住宅地である。

諏訪神社拝殿
諏訪神社拝殿

諏訪神社境内社
諏訪神社境内社

熊野社

熊野社(諏訪神社境内社)
熊野社

諏訪神社の拝殿の左奥に境内社が5社、左から「八坂社」「稲荷社」「天神社」「熊野社」「神明社」の各社である。

熊野社御祭神

伊弉諾尊(境内の表示による)

熊野社御由緒

不詳
大字熊野腰より移転(境内の表示による)
近くに熊野町という地名がありその周辺より移転、合祀されたものだろう。

新編武蔵風土記稿」の藤馬(間)村の項に「熊野社」の存在が記述されている。

(TATSUさん)

No.1110

2009.10.26 UP
2024.1.29 更新

参考文献


埼玉県川越市藤間

読み方:さいたまけん かわごえし ふじま

郵便番号:〒350-1142

川越市HP

川越市 - Wikipedia
川越市(かわごえし)は、埼玉県の南西部に位置する市。中核市、業務核都市、保健所政令市に指定されている。1922年(大正11年)12月1日市制施行。
人口は約35万人と、埼玉県内ではさいたま市、川口市に次ぐ第3位の人口を有する。旧武蔵国入間郡。