神戸村の鎮守であった熊野神社、明治末に合祀されるも復社
JR川口駅より国際興業バス木曽呂方面行き神戸バス停下車徒歩5分。住宅地の中に鎮座。
御祭神
熊野速玉神、家津御子神、熊野夫須美神
御由緒
不詳
享保八年今より三百年前熊野の地よりご神体をお迎えした。
明治三十九年木曽呂朝日神社に合祀されたが、戦後紆余曲折を経て現在地に鎮座した。
「新編武蔵風土記稿」に
熊野社 村の鎮守なり 村内持 末社稲荷神社
と記されている。
御祭神、由緒は境内の掲示による。
境内社
境内社として稲荷神社が1社。
(TATSUさん)
No.1095
2009.10.11 UP
2024.1.29 更新
参考文献
- 『新編武蔵風土記稿』