七社神社境内に鎮座
熊野神社
七社神社
JR東中里駅より徒歩10分。
本郷通り沿いに鳥居が立つ。
住宅地を進むと二の鳥居があり、その奥に七社神社が鎮座。
七社神社は、江戸時代には西ヶ原村の鎮守で、無量寺境内の高台、現在の旧古河庭園内にあった。
明治初年に、神仏分離により現在の地に移された。
熊野神社
「新編武蔵風土記稿」では、「熊野社 不動院持」とある。
拝殿の右に、神明社、稲荷社、三峰神社、菅原神社と並び、熊野神社が鎮座。
隣に疱瘡神が祀られている。
御祭神
不明
御由緒
由緒は不詳である。
(TATSUさん)
No.758
2007.9.15 UP
2021.6.29 更新
参考文献
- 『新編武蔵風土記稿』