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温泉神社:東京都西多摩郡奥多摩町原276

TATSUさんからご投稿いただきました。ありがとうございます。

温泉の神様、江戸中期に熊野三社大権現と改称

温泉神社鳥居

場所

JR青梅線奥多摩駅より、西東京バスで小菅、丹波方面乗車、倉戸口バス停下車徒歩15分ほど。
熱海トンネルを右に見て、倉戸山登山口の標識に従い坂道を登る。
清水館(旅館)の前を左折してすぐ、石段を上り詰めたところが境内、奥多摩湖がみわたせる。
現在の温泉神社は、小河内ダム工事により湖畔より現在地に遷座した。

温泉神社境内

御祭神

不明

温泉神社拝殿

由緒

昭和三十二年完成の小河内ダム工事により、14集落が水没した。
その中の原集落には、鎌倉時代より湯屋もあった。  
神社は湯ノ権現、湯屋権現と呼ばれていたが宝暦十四年熊野三社大権現と改称、 明治三年に温泉神社と改称された。その後、ダム建設に伴い村内の他社とともに、小河内神社に合祀された。

温泉は現在も鶴の湯として残っている。

新編武蔵風土記稿」には、

熊野社 除地一段七畝十八歩、小名湯場にあり、
社地入口及本社の前に石階あり、本社は纔に五尺四方、神體は幣帛、
神鏡は径八寸、中に當社の本地佛三の像をほれり、裏に延文六年辛丑の文字見ゆ、
且社傳にも延文六年十月廿九日の起立といえば舊き社なり、
村民持

と記されている。

温泉神社神額

温泉神社本殿

(TATSUさん)

No.968

2009.6.3 UP
2020.8.30 更新

参考文献



東京都西多摩郡奥多摩町原

読み方:とうきょうと にしたまぐん おくたままち はら

郵便番号:〒198-0223

奥多摩町HP

奥多摩町 - Wikipedia
奥多摩町(おくたままち)は東京都における最西端・最北端の町であり、その面積は東京都の自治体中最大である。西多摩郡に属する。