熊野の深みへ
熊代繁里(くましろ しげさと、1818-1876)は、江戸時代末期から明治初期にかけての国学者(国学とは日本の古典を研究して、古代日本の思想・文化を明らかにしようとした江戸時代に起こった学問)。 紀伊日高郡の人。門人300人に及ぶ歌道の師でもありました。明治維新後には熊野本宮の権宮司を務めました。
(てつ)
2023.4.2 UP
み熊野ねっと