■ そまのおさんぽフォトアルバム
◆ 平成１８年度 八咫の火祭り
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| 2006.8.26（土）、久々のおさんぽフォトです。夕立が止み、田辺市本宮町で恒例の「八咫（やた）の火祭り」が行われました。熊野本宮大社で起こされた御神火が、御神輿や行列のロウソクに灯されます。 | 時代行列の壷装束の女性、山伏、白張の男性の多くは一般公募の方だそうです。午後６時３０分、夕暮れのせまる本宮大社から旧社地・大斎原まで、大鳥居をくぐって炎の御輿が渡御します。 |
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| 大斎原の石祠の前で祝詞奏上の後、神職さんにお祓いを受ける参加者たち。手前にある炎の御輿の八咫烏が、御神火の熱で赤い烏になっていました。 | こちらは和歌山県出身のシンガーソングライター・佐野安佳里（さのあかり）さん。和歌山を舞台にした10月7日公開の映画『幸福のスイッチ』のイメージソングを歌っています。ミニコンサートを開催されました。 |
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| 地元の和太鼓団体・奥熊野太鼓の演奏です。途中で降り出しそうになっていた雨も、太鼓の勇壮な響きが吹き飛ばしたようです。 | 御神火を囲んで、天の舞・人の舞による「熊野八咫踊り」です。日頃の練習の成果を発揮する地元民の皆さんと飛び入りの皆さん。 |
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| 最後に奥熊野太鼓のメンバーに導かれ熊野川の河原に移動、参加者は河原から打ち上げられる八咫花火を、河原に腰掛けて見ていました。 | ところで八咫花火の最後の方、花火があがる時の音が烏の鳴き声みたいだと思ったのは私だけでしょうか？沢山の人出でにぎわった八咫の火祭り、来年も楽しみです。 |
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