このページでは「Yamareko(ヤマレコ)」に投稿された熊野古道のルートマップを貼り付けています。Yamarekoには多くの熊野古道のルートマップが投稿されているのでぜひ参考になさってください。
熊野古道「中辺路」ルートマップ 熊野速玉大社→熊野那智大社
阿須賀神社の背後にある山の名前は蓬莱山。
高野坂は海の明るさと森の暗さを味わえる熊野古道です。
浜の宮王子の守護寺であった補陀洛山寺は「補陀落渡海」の出発点として知られます。
尼将軍供養塔は北条政子が我が子を供養するために建立されたものと伝わります。
市野々王子神社のある市野々は八咫烏の子孫が住むといわれています。
大門坂の石畳と杉並木はすばらしいです。
那智の滝は落差133mの日本一の直瀑。この滝本に熊野那智大社の元宮があったのでしょう。
コースタイム
新宮駅(バス5分)権現前(5分)熊野速玉大社(40分)神倉神社( 分)阿須賀神社(40分)浜王子神社(5分)王子ヶ浜入口(40分)高野坂入口(40分)三輪崎駅(45分)佐野王子跡(25分)宇久井駅(45分)ナキワノ鼻(40分)浜の宮王子(5分)那智駅(5分)浜の宮王子(45分)尼将軍供養塔(15分)市野々王子神社(20分)大門坂入口(20分)那智山バス(10分)那智の滝(20分)熊野那智大社
|てつの中辺路(高野坂)熊野古道歩きレポート|てつの中辺路(那智駅~那智大社)熊野古道レポート|
(てつ)
2008.2.17 UP
2020.10.10 更新
参考文献
- 宇江敏勝監修『熊野古道を歩く (歩く旅シリーズ) 』山と渓谷社
- 『熊野古道公式完全ガイド―紀州和歌山県版』扶桑社ムック
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